Case

活用事例1

ECサイトごとのトレンドを購入者数(間口)と
1人あたりの金額・回数(奥行)に分解して確認
ECにおける自社実績が好調だが、市場より伸びているのか伸びていないのか確認したい。

EPRはユーザーを人・回数・金額単位で時系列でトラッキングできるのでEC全体のトレンドに加え、サイト別のトレンドもわかります。

さらに、購入者数(間口)と1人あたりの金額・回数(奥行)に分解して好不調要因がわかります。

課題
ECで自社実績が上がったのは、自社の取組みによるものなのか、そもそも市場動向が良かったのかがわからず、納得感のある評価ができない。
アウトプット例
わかること

100人あたり金額のTOTALからサイトAのマーケットサイズは4月~6月にかけて伸長している。

そのうち自社カテゴリが属する「カテゴリA」はTOTALよりも伸長率が高い。

購入率購入者あたり金額より、「カテゴリA」の伸長要因は購入者の増加であり、購入者あたり購入金額は伸びていない。

推察

サイトAにおける「カテゴリA」の伸長率が自社実績と比較して高いため、他競合のほうが実績が伸びている可能性がある。

サイトAにおいてカテゴリ購入者が増えている要因を探り、新規顧客獲得のための販促キャンペーンを検討する必要がある。

お客様の声
これまで肌感でしかつかめていなかった市場動向をデータで確認することができ、社内・取引先に対しての施策検討や提案も納得感の高いものにすることができました。
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