マクロミルのNo.1特別審査

 

はじめにお読みください

No.1特別審査に対する弊社の考え方

  • 影響力の大きい「No.1表示」を目的とした調査を実施し、当社の商号、名称等(以下「当社クレジット」といいます)を使用して公表される場合に必要な審査を行います。
  • No.1特別審査は、調査を実施する前での審査のみお受けし、事後での審査はお受けしていません。
  • No.1特別審査を行い、調査の結果、スコアが1位となり、かつ有意水準5%での統計的な差が認められた場合のみ、当社クレジットを入れたNo.1表示をご使用いただけます。即ち、審査は公正かつ厳正に行いますので、予めご了承ください。
  • 弊社が扱う購買データ(QPR)で購買実態を把握することのできる食品・飲料・日用品・化粧品などの日用消費財領域において、No.1特別審査はお受けしておりません。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
  • 貴社の製品やサービスが他社よりも優れていることを示すNo.1広告を掲げる際に、調査機関や調査時点等を表示せず、一般消費者に誤認を生じさせる場合には、景品表示法で禁止されている不当表示に該当する可能性があります。

よくある質問

 

    • No.1特別審査を実施するのに、時間はどれくらいかかりますか?
    • 調査概要をご共有いただいた後、調査票設計から調査完了まで、最短で3週間掛かります。

      【スケジュール目安】
      審査:3営業日
      調査票設計:5営業日
      スクリーニング調査/本調査/調査結果検定:10営業日
      ※同意書を提出していただいてから調査票の設計に着手させていただきます。また、調査内容によってスケジュールは都度変更になります。予めご了承ください。

    • 料金の目安を教えてください。
    • 総費用として100〜250万円程度の見込みです。

      設計費用、調査費用、その他諸費用などに加えて、審査費として60万円(税別)を頂戴しております。前年と同じNo.1調査を実施する場合でも、改めて審査費を請求させていただきます。また、調査内容によってお見積もりは都度変更になります。予めご了承ください。

    • 調査票の設計をマクロミルに依頼せず、自社で行っても良いのでしょうか?
    • No.1特別審査については、当社が調査を設計いたします。(スクリーニング調査を含む)また、市場の実態に合うように回収することを目指すため、原則「分断型」で実施させていただきます。

    • 調査を実施後、仮にNo.1が認められなかった場合でも、審査費を含む調査費用は請求されますか?
    • はい、本調査終了後に残念ながらNo.1が認められない場合でも、審査費を含む調査費用は請求させていただきます。予めご了承ください。

    • 競合からクレームがあったときは、マクロミルが対応してくれますか?
    • マクロミルは第三者からの苦情や問合せに対する仲裁や請求には応じかねます。すべてお客様の責任において解決していただくようお願いいたします。

    • 広告のデザインが決まっているので、それに合わせたNo.1調査をお願いできますか。
    • 当社のNo.1調査は厳正な審査を行いますので、必ずNo.1を認定できる保証はございません。

    • No.1に有効期限はありますか?
    • 当社でNo.1と認定した場合、データ納品日から1年間を有効期限とさせていただきます。1年経過した場合は、No.1を取り下げていただきます。

No.1特別審査における主なルール

No.1特別審査の実施にあたり、いくつかのルールを設けております。下記ご確認のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

調査実施後の審査はお受けできません

No.1特別審査は、調査を実施する前での審査のみお受けし、事後での審査は一切お受けできません。
また、事前に当社のNo.1特別審査を受けずに実施した調査において、たとえその調査設計等がNo.1特別審査の審査要件を満たしていたとしても、No.1表示を証明するデータとしてはお使いいただけません。

 

調査概要を担当営業までお知らせください

以下4点を、担当営業までメールでお送りください。 確認の上、担当営業より詳細をご案内いたします。
・どのような聴取方法で調査を実施したいか(調査対象者条件を含む)
・上記結果を用い、どのようにNo.1を打ち出したいか (例:顧客満足度No.1、好きなお店ランキング1位など)
・公表先はどこか(例:テレビCM、商品パッケージ、プレスリリース)
・どのようなクリエイティブを想定されているか

 

原則、定量のインターネットリサーチのみ実施可能です

No.1特別審査で実施可能な調査は、原則として定量のインターネットリサーチのみです。
ただし例外として、当社社員の監督のもとで実施する会場調査も可能です。

 

必要なサンプルサイズは、マクロミルモニタ1,000人以上です

No.1特別審査で必要となるサンプルサイズは、マクロミルモニタ1,000人以上(会場調査またはHUTの場合は100人以上)とします。スクリーニング調査の結果、規定のサンプルを確保できない場合、本調査を実施できない可能性もございます。その際は、スクリーニング調査費を請求させていただきます。
 

上記内容をご確認の上、ご了承いただけましたら、担当営業までご連絡ください。

なお、上記は当社の定める「No.1特別審査に関するルール」の一部であり、実施される場合はより詳細をお伝えいたします。