セミナー内容
広告施策において、不特定多数の消費者に対して同質なメッセージを届けてしまっていることに課題感をお持ちではありませんか?
広告効果を高めるためには、自社がアプローチすべきターゲットと適切な訴求を導出するためのセグメンテーションが重要です。 「スモールマス」は花王株式会社が提唱した概念で、「マスよりも小さいが、一定以上の規模を持つ市場」のことであり、 年齢・性別といった画一的なセグメンテーションではなく、消費者心理であるペインやニーズに基づいて市場を定義するアプローチです。
本セミナーでは、スモールマスの概念に沿ったマーケティングリサーチを用いたセグメンテーション手法と、 セグメントに対してターゲティングを実現するMacromill Adsのソリューションについて解説します。
このような方へおすすめです
- デジタル広告において、どう戦略を施策(狙うべきターゲットや訴求内容)に落とし込めばいいか分からない方
- 広告戦略を立てる時に自社の強みや魅力が先行して、顧客のニーズや課題の定義が後づけになってしまいがちな方
- データに基づいた広告施策を実践してみたい方
開催概要
- 2023年3月1日(水)に締め切らせていただきます。
- PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境があればご覧いただけます。
- セキュリティソフトウェア等の機能により配信システムがうまく機能しない場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
プログラム
- 価値観の多様化、情報過多といった市場課題
- STPの重要性に関して
- スモールマスを構築することの重要性
- セグメンテーションの手法(意識変数・行動変数等の使い方や統計解析手法の活用)
- ポテンシャルターゲットを導出する方法(受容性・5R)
- 意識変数・行動変数セグメントを広告施策に落とし込む際の課題
- マクロミルだからこそ実現できるスモールマスへのターゲティング広告配信
- ターゲットのインサイトに基づいたクリエイティブ制作
講師紹介
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安藤 大志(Taishi Ando)
- 株式会社マクロミル
- プロダクト統括本部 事業企画部 MacromillAdsユニット
- ストラテジックプランナー
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2013年マクロミルに入社。以来様々な業界のマーケティングリサーチ支援に従事。情報通信、IT、自動車、広告代理店など大手企業を中心に過去3000件以上の調査PJTを経験。特に大手広告代理店ストラテジックプランニング部署にも常駐経験があり、広告宣伝領域にかかわるリサーチに長く従事。顧客のマーケティング戦略を担う意思決定支援を行う。
2021年よりMacromillAds事業部のストラテジックプランナーとして、消費者データを活用した、広告宣伝領域における広告戦略・実行・リプランニング等に従事。広告宣伝領域におけるリサーチの活用啓蒙・発展のため顧客支援、業界支援に奔走。
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岡 駿介(Shunsuke Oka)
- 株式会社マクロミル
- プロダクト統括本部 事業企画部 MacromillAdsユニット
- ユニット長
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2014年マクロミルに入社。新規事業部門に配属後、広告代理店、グローバルプラットフォーマー等のデジタル領域におけるリサーチプロダクトの企画・セールスに従事。
消費者データを活用した広告効果検証手法や、顧客インサイトを可視化するフレームワーク等々の開発プロジェクトを推進。
2021年よりマクロミル独自の広告事業を起案、事業責任者としてデジタル広告事業「Macromill Ads」を立ち上げる。
お申し込みフォーム
注意事項
- お申し込みは、1名様毎にお願いいたします。一度に複数名のお申し込みはできませんのでご了承ください。
- 事業が競合する会社様のお申し込みの場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。
- 本セミナーは企業のご担当者様を対象としています。企業に所属されていない方、個人・個人事業主の方、学生の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
- お申し込み後にキャンセルされる場合は、マクロミルセミナー事務局(seminar-kikaku@macromill.com)までメールにてご連絡ください。
お問い合わせ
株式会社マクロミル セミナー事務局