セミナー内容
国内初の新型コロナ感染者が確認されてから3年目の年となった2022年。
行動制限の緩和を通じて、コロナ禍における人々の生活にも徐々に活気が戻る一方で、 ロシアのウクライナ侵攻・激しい円安の影響で生じた値上げも消費に影響を与える一因となりました。
また、若者を中心にタイパ(タイムパフォーマンス)※を意識する消費活動も活発になり、 今後はタイパを踏まえたマーケティング活動が重要となると言われております。
このように消費活動に影響を与える出来事の多かった2022年、 結局どの商品が売れたのか気になっている方は多いのではないでしょうか?
今回はマクロミルが提供する全国男女3万人の購買データサービス、QPRを用いて、2022年の日用品・食品における消費を分析。特に前年と比べて大きな変化のあったカテゴリについて、事実データをもとに深ぼって解説します。
セミナー終盤では、視聴者の皆様からご要望いただいたカテゴリについて、リアルタイムでお答えするセッションも用意しております。 食品・日用品カテゴリを扱う企業、またはその支援企業のご担当者様は、是非ご参加ください。
※投資した時間に対する効果を示す言葉。
このような方へおすすめです
- 値上げの裏に隠れた、2022年のヒット商品を知りたい方
- 新型コロナとの向き合い方の変化がもたらした消費への影響を知りたい方
- ご自身の担当されるカテゴリで、2022年どの商品が売れたのかを聞いてみたい企業のご担当者様
開催概要
日時
2023年1月31日(火)16:00~17:00
会場
ZOOMによるオンライン配信
参加費
無料
定員
100名様
- 2023年1月25日(水)に締め切らせていただきます。
動作
環境
環境
- PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境があればご覧いただけます。
- セキュリティソフトウェア等の機能により配信システムがうまく機能しない場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
プログラム
1. 2022年ヒット商品紹介(日用品)
- 今年伸長したカテゴリ紹介
- コロナ禍の変化が影響したカテゴリのトレンド
- 伸長カテゴリの主なアイテム紹介
2. 2022年ヒット商品紹介(食品)
- 今年伸長したカテゴリ紹介
- タイパ関連カテゴリのトレンド
- 伸長カテゴリの主なアイテム紹介
3. Q&A
- ご要望いただいたカテゴリについてリアルタイムで回答
- その他質問対応
講師紹介
-
江越 誠一郎(Seiichiro Egoshi)
- 株式会社マクロミル
第1AM部アナリティクスU アナリスト -
東京大学法学部卒。 東京大学在学中にサービスECを展開するベンチャー企業にて、約2年間コンテンツマーケティングに従事。 その過程でデータを通して物事を捉えることに興味をもち、2021年4月株式会社マクロミルに入社。 現在は購買データを中心としたトランザクショナルデータの集計業務をメインとしつつ、 部署におけるナレッジマネジメント施策のPMなど、組織文脈の業務にも取り組んでいる。
お申し込みフォーム
注意事項
- お申し込みは、1名様毎にお願いいたします。一度に複数名のお申し込みはできませんのでご了承ください。
- 事業が競合する会社様のお申し込みの場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。
- 本セミナーは企業のご担当者様を対象としています。企業に所属されていない方、個人・個人事業主の方、学生の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
- お申し込み後にキャンセルされる場合は、マクロミルセミナー事務局(seminar-kikaku@macromill.com)までメールにてご連絡ください。
お問い合わせ
株式会社マクロミル セミナー事務局