セミナー内容
2,000名の棚前行動データ×POSデータ(※)を元に、
消費者がどのように買い物行動をしているのか分析結果を共有します。
「買い物客は棚の中央に立つのか?」「右手で取るから棚の右側が好立地は本当か?」などのちょっとした疑問の解決を始め、
・カテゴリ内の棚回遊率分析 ・ファネル分析(滞在→手伸ばし→購入)
・併接触分析(どのような商品が一緒に手を伸ばされやすいか)
・購買価格帯と手伸ばし価格帯のクロス分析
などを定量的に分析します。
棚前の買い物行動のメカニズムを理解することにより売場課題の発見や売場提案を行いたい方にお勧めです。
※棚前行動データ×POSデータとは、以下の4つをシングルソースで取得したデータです。
1、棚前の滞在データ
2、カテゴリ内の複数棚の回遊データ
3、商品アイテム単位での手伸ばしデータ
4、POSデータ
このような方へおすすめです
- 食品・日用品領域のマーケティングご担当者様
- 食品・日用品領域の営業企画ご担当者様
開催概要
日時
2022年12月6日(火)16:00~17:00
会場
ZOOMによるオンライン配信
参加費
無料
定員
100名様
- 2022年11月30日(水)に締め切らせていただきます。
動作環境
- PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境があればご覧いただけます。
- セキュリティソフトウェア等の機能により配信システムがうまく機能しない場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
プログラム
1. 分析の概要について
- データの取得方法について
- データの分析方法について
2. 分析事例の共有
- 棚前の滞在分析
- 棚前の手伸ばし分析
3. Q&A
講師紹介
-
中田 一隆(Nakata Kazutaka)
- 株式会社マクロミル
- データビジネスデザイン本部 スペシャリスト
-
オフライン調査部門のマネージャー・FMCG領域の営業マネージャーを経て事業企画に従事。企画としてプロダクト開発に従事、主にショッパー領域において新サービスの開発を担当。買い物客の行動や視線の分析から商品選択が行われるまでのプロセスの解明することで売場提案や商品開発における課題解決を支援。
-
石丸 悠太郎(Ishimaru Yutaro)
- 株式会社マクロミル
- データビジネスデザイン本部
-
大学院では情報科学を専攻し、ID-POS、移動データを用いた店舗内回遊モデルの構築とマーケティングへの応用を研究。アナリストとしてプロダクト開発部門に所属し、データサイエンスを活用した分析ソリューション開発を担当。Eコマースの消費者購買パネルデータ『EPR』で、通販企業やメーカーのマーケティング課題解決を支援しながら、雑誌記事の執筆や大学講演で、消費者データ活用の啓蒙に務める。
お申し込みフォーム
注意事項
- お申し込みは、1名様毎にお願いいたします。一度に複数名のお申し込みはできませんのでご了承ください。
- 本セミナーは、広告代理店・コンサルティング事業・小売事業、当社と事業が競合する会社様のお申し込みの場合、参加をお断りさせていただいております。
- 本セミナーは企業のご担当者様を対象としています。企業に所属されていない方、個人・個人事業主の方、学生の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
- お申し込み後にキャンセルされる場合は、マクロミルセミナー事務局(seminar-kikaku@macromill.com)までメールにてご連絡ください。
お問い合わせ
株式会社マクロミル セミナー事務局