セミナー内容
新型コロナの感染拡大以降、観光業界は苦境に立たされてきました。
2022年3月の「まん延防止等重点措置」の解除以降、経済活動が再開され、旅行需要喚起政策「県民割」が拡大されるなど、観光業界への追い風が吹き始めています。(※)
そうした中、旅行商品や観光地のマーケティング施策を立案する上で、現時点で消費者の旅行需要がどの程度回復しているか、またどういった消費者・サービスにおいて回復しているかを知ることは、極めて重要です。
本セミナーでは、マクロミルでアナリストを務める宮嵜が、アプリログデータ分析サービス「A-cube」を活用し、トラベルアプリの利用動向から、現在の旅行需要の回復度合を推測します。トラベルアプリ全体の利用動向のほか、消費者属性やサービス・アプリ別の動向の違いにも焦点を置き、行動データから得られた示唆について解説を行います。
withコロナにおける旅行需要に関心のある皆様や、行動データを用いた分析事例に関心のある皆様、ぜひお申し込みください。
※2022年5月時点の情報となります。本セミナーでは直近の分析を踏まえ、最新情報をお届けします。
このような方へおすすめです
- withコロナにおける旅行需要の動向に関心のある方
- 行動データを用いた分析事例に関心のある方
- 自社アプリの運営を担当されている方
開催概要
- 2022年8月26日(金)に締め切らせていただきます。
- PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境があればご覧いただけます。
- セキュリティソフトウェア等の機能により配信システムがうまく機能しない場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
プログラム
第1部
16:00~16:30
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トラベルアプリの利用ログでみる旅行需要の最新情報
- ・トラベルカテゴリ全体での利用動向
・サービス別(ホテル予約・鉄道・航空)の利用動向
・個別アプリの利用動向 -
講師
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宮嵜 健太(Kenta Miyazaki)
- 株式会社マクロミル
- データビジネスデザイン本部 イノベーションイニシアティブG
- アナリスト
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第2部
16:30~16:45
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Q&A
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・マクロミル アナリストの笠原をまじえ、お客様のご質問に答えます。
講師
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笠原 聖大(Masahiro Kasahara)
- 株式会社マクロミル
データビジネスデザイン本部イノベーションイニシアティブG - アナリスト
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講師紹介
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宮嵜 健太(Kenta Miyazaki)
- 株式会社マクロミル
- データビジネスデザイン本部 イノベーションイニシアティブG
- アナリスト
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早稲田大学大学院にて計量経済学を専攻し、因果推論を用いた施策効果測定手法の研究を行う。マクロミルへ入社後、アナリストとしてプロダクト開発部門に所属し、Cookieレス時代の広告効果測定手法の開発を担当する。同時に、セミナー登壇や情報発信を通じてリード獲得施策の推進に努める。
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笠原 聖大(Masahiro Kasahara)
- 株式会社マクロミル
- データビジネスデザイン本部 イノベーションイニシアティブG
- アナリスト
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米国ウィスコンシン州立大学にてビジネスアナリティクスを就学し、データサイエンスを専攻。マクロミル入社後、データアナリストとして生活者の価値観データを用いた、データ利活用コンサルティングを経験。現在はプロダクト開発部門に所属し、行動や意識のマルチソースデータの統合分析サービスの企画開発を担当。ポストCookie時代のデジタルマーケティング事業開発を推進している。
お申し込みフォーム
注意事項
- お申し込みは、1名様毎にお願いいたします。一度に複数名のお申し込みはできませんのでご了承ください。
- 事業が競合する会社様のお申し込みの場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。
- 本セミナーは企業のご担当者様を対象としています。企業に所属されていない方、個人・個人事業主の方、学生の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
- お申し込み後にキャンセルされる場合は、マクロミルセミナー事務局(seminar-kikaku@macromill.com)までメールにてご連絡ください。
お問い合わせ
株式会社マクロミル セミナー事務局