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刈り取り型広告、頭打ちになっていませんか?

リサーチデータを活用した

マーケティング戦略の構造化教えます。

2022年8月2日(火)15:00 ~ 16:00
※お申し込みは締め切りました。

セミナー内容

 リスティング広告(検索広告)やリターゲティング広告をはじめとする刈り取り型の広告は、悩みやニーズが顕在化した顧客を手っ取り早く獲得できる手法として広まってきました。 一方で刈り取り型広告ばかりを実施していると顕在化した顧客にアプローチし尽くしてしまい、広告のパフォーマンスが徐々に低下するという事象に陥ることが多く見受けられます。

 この事象を避けるには、潜在顧客へのアプローチが必要となり、認知や課題提起を目的とした施策を行っていく事が重要です。 しかし、悩みやニーズが顕在化していない生活者の市場は広く、「誰に対して何を伝えるべきか」「認知施策は効果が見え辛い・・」等の理由から実施になかなか踏み込めないとお悩みのマーケターの方も多いのではないでしょうか?

 このような課題に対してアプローチするには、まずは全体のマーケティング戦略の構造化が有効だと考えます。 その上で、自社の商品・サービスを知ってもらうべき「潜在層は誰なのか?」「トラッキングすべきKPIは何か?」を定義し、PDCAを運用していく必要があります。 マーケティング戦略の構造化に向けた的確なフレームワークとリサーチデータの活用、そして広告施策への展開について、マクロミルの広告事業部門である「Macromill Ads」メンバーが解説します。

Macromill Ads詳細はこちら>>

このような方へおすすめです

  • 自社商品・ブランドのマーケティング戦略の構築を検討されている方
  • 獲得系のデジタル広告施策ばかりでパフォーマンスが頭打ちになってしまっている方
  • 認知広告を打つべきだと感じているが、どのようにやるべきなのかわからない方

開催概要

日時
2022年8月2日(火)15:00~16:00
会場
ZOOMによるオンライン配信
参加費
無料
定員
100名様
  • 2022年7月27日(水)に締め切らせていただきます。
動作
環境
  • PCやタブレットなどの端末と、インターネット環境があればご覧いただけます。
  • セキュリティソフトウェア等の機能により配信システムがうまく機能しない場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。

プログラム

1. データを用いた
 マーケティング戦略の構造化
  • 刈取り型の広告出稿における課題と認知施策の重要性
  • 顧客構造フレームワークの紹介(ブランドカテゴライゼーション/マーケティングファネル/AIDMA等)
  • リサーチデータを用いた構造化、効果測定トラッキング、施策の展開について
2. Q&A

講師紹介

安藤 大志(Taishi Ando)

株式会社マクロミル
Macromill Ads ユニット ストラテジックプランナー
 

2013年マクロミルに入社。以来様々な業界のマーケティングリサーチ支援に従事。情報通信、IT、自動車、広告代理店など大手企業を中心に過去3000件以上の調査PJTを経験。特に大手広告代理店ストラテジックプランニング部署にも常駐経験があり、広告宣伝領域にかかわるリサーチに長く従事。顧客のマーケティング戦略を担う意思決定支援を行う。 2021年よりMacromillAds事業部のストラテジックプランナーとして、消費者データを活用した、広告宣伝領域における広告戦略・実行・リプランニング等に従事。広告宣伝領域におけるリサーチの活用啓蒙・発展のため顧客支援、業界支援に奔走。

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注意事項

  • お申し込みは、1名様毎にお願いいたします。一度に複数名のお申し込みはできませんのでご了承ください。
  • 事業が競合する会社様のお申し込みの場合、参加をお断りさせていただく場合がございます。
  • 本セミナーは企業のご担当者様を対象としています。企業に所属されていない方、個人・個人事業主の方、学生の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
  • お申し込み後にキャンセルされる場合は、マクロミルセミナー事務局(seminar-kikaku@macromill.com)までメールにてご連絡ください。

お問い合わせ

株式会社マクロミル セミナー事務局

seminar-kikaku@macromill.com

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